ストレスチェック

小さな職場だからこそ、こころのケアを大切に

「うちは従業員が少ないから、ストレスチェックまでは必要ないのでは…」

そうお考えの事業者様もいらっしゃるかもしれません。

けれども、少人数の職場だからこそ、ひとりの不調が全体に影響するリスクは大きくなります。


実際、厚生労働省が推進するストレスチェック制度は、50人未満の事業場でも「健康経営」や「離職予防」の観点から、導入が広がりつつあります。「 仕事とこころの相談室」は、メンタルヘルスの専門家が伴走するストレスチェックで、中小企業のこころの健康づくりをサポート。 実施だけで終わらせず、結果を活かした個別ケアや職場改善のご提案まで、一貫して対応いたします。


従業員の「なんとなく不調」を見逃さず、安心して働ける職場づくりを、今こそはじめてみませんか?

仕事とこころの相談室

ストレスチェックプラン

  • ストレスチェック料金
    01

    厚生労働省版57項目

    ストレスチェック

     従業員の方に届くメールのURLをクリックして、ストレスチェックを受検いただきます。高ストレス者と判定された従業員の方には、医師面接を勧奨します。受検された方が希望された場合は、心理師によるカウンセリングが受けられます。

     また、組織全体のストレス状況を把握する、集団分析も同時に行います。

  • 従業員満足度アンケート料金
    02

    安心お任せプラン

    メンタルケアサポート365

     年1回のストレスチェック+月1回のオンライン面談で、従業員様のメンタルケアをサポートします。オンライン面談は、従業員様だけでなく、管理者の方や事業主の方のご相談にもお使いいただけます。メンタル不調の従業員にどう対応すればよいか、などのお困りごとに、専門家が丁寧に寄り添います。

  • 従業員満足度アンケート料金
    03

    より精密な、職場の健康診断

    従業員満足度アンケート

     ストレスチェックに追加するアンケート調査で、従業員の満足度を見える化します。匿名で回答いただくので、率直な意見が集まり、より一層働きやすい職場に向けた改善のヒントを得ることができます。従業員の声を定期的に拾い上げることで、エンゲージメント向上やマネジメントの改善にもつながります。

仕事とこころの相談室

辻本智美(つじもとともみ)

カウンセラー紹介

公認心理師・作業療法士・精神保健福祉士

誰かのために

1971年生まれ。 作業療法士、公認心理師、精神保健福祉士の資格を取得し、精神科医療機関で20年以上の経験を積んできました。特にうつ病で休職した方のリワーク支援や、発達障害のある方の就労支援に注力しました。 医療機関に勤務していたときは、認知行動療法やSST(社会生活技能訓練)を活用した支援で、多くの利用者の社会復帰をサポートしてきました。 2017年には医療大学で精神障害領域の専任講師を務めるなど教育分野にも携わりました。2024年、これまでの経験と知見を活かし、オンライン復職支援事業をスタート。オンラインカウンセリングの実績は、300件になります。 制度や福祉サービスの案内も含めた包括的な支援を提供することで、 働く人々が安心して自分らしい生活を送れる社会の実現を目指しています。


【所属学会】
日本作業療法士協会認定作業療法士
精神障害リハビリテーション学会所属
成人発達障害支援学会所属
うつ病リワーク協会所属


【経歴】
2001年 作業療法士免許取得

    精神科病院入職
2013年 認知行動療法研修会修了
2013年 SSTファーストレベルコース修了
2018年 保健学修士修了
2018年 精神保健福祉士取得
2022年 公認心理師取得
     うつ病と不安症に対する診断を越えた
     認知行動療法の統一プロトコル研修修了
2023年 うつ病リワーク協会医療従事者研修修了
     日本箱庭療法研究会認定箱庭心理セラピスト
2024年 Social Occupational Therapist養成講座修了

    病院を退職、オンライン復職支援サービスを開始


タイトル

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