従業員のストレスを見える化

働く人のメンタルヘルスは、
今や職場づくりに欠かせないテーマです。
年1回のストレスチェックを
単なる法令対応で終わらせず、
「職場改善への第一歩」に変えるサポートをしています。
小規模事業所でも、無理なく、安心して導入できる。
現場に寄り添った、実用的なストレスチェックサービスをお届けします。
従業員の健康を守ることが、
職場全体の力を伸ばすことにつながります。
今こそ、ストレスチェックを
「未来への投資」に活用しませんか?


News

メディアに掲載されました

  • 様々な薬剤の中から最適なものを選びます

    2024.12

    雑誌「美人百花」

Staff

3つの国家資格を保有する、メンタルヘルスの専門家です


辻本 智美
つじもと ともみ
作業療法士・公認心理師・精神保健福祉士

1971年生まれ、関西在住です。

これまで20年以上にわたり、精神科の医療機関で勤務してきました。

うつ病や適応障害で休職された方のストレスケアや復職支援、リワークプログラムに従事してきました。


病院に来られるのは、すでにメンタルの不調を抱えた方です。私は、そのような方々にストレスケアの方法や自分との向き合い方をお伝えしてきましたが、そこで必ずと言ってよいほど耳にしたのが、「もっと早く知っていたら、病気にならずに済んだのに」という声でした。


そこで私は、病院を離れ、フリーランスとして、予防の段階から従業員の方のメンタルヘルスを支える取組をはじめることにしました。

その手段が「ストレスチェック」です。


ストレスチェックは、従業員の方が「自分のこころの状態に目を向ける」、そして雇用主の方が「職場環境の改善に意識をむける」きっかけとなります。


特に、福祉や介護、訪問看護といった“感情労働”の現場への支援は重要だと考えています。

対人援助の仕事では、ご自分でも気がつかないうちに、心をすり減らしてしまう職員の方が少なくありません。

しかも、職員数の少ない小規模事業所では、ひとりの体調不良やメンタル不調がそのまま職場全体の空気や運営に影響を及ぼします。


私は、そんな現場にこそ、ストレスチェックと丁寧なフォローアップが必要だと感じています。

日々忙しく働く職員の皆様が、少しでも安心して働き続けられるように。

病気になる前の出会いの場を広げながら、心の健康を守る取組を続けていきたいと思います。

Q&A

よくある質問

  • ストレスチェックはどのくらいの時間がかかりますか?

    1人あたり約10~15分で受検可能です。オンラインで実施しますので、従業員様の業務への影響を最小限に抑えられます。

  • ストレスチェックの結果は誰が確認できますか?

    結果は従業員様ご本人に通知され、プライバシーは厳守されます。企業様が結果を閲覧するには、ご本人の同意が必要です。

  • 受検者数が少ない場合でも利用できますか?

    はい、利用できます。少人数の事業所にも柔軟に対応していますので、安心してご利用ください。

  • ストレスチェックの実施方法がわからないのですが…?

    労働安全衛生法にもとづき、適切な方法で実施できるようサポートします。準備から実施、結果のフィードバックと高ストレス者への対応まで、まるごとお任せください。